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歯を白くするホワイトニングについて



ホワイトニングとは、歯に付着している黄ばみを分解して白くする行為です。
歯は抗生物質や遺伝、生活習慣や加齢などの影響によって黄ばみ、徐々に進行するため、30歳を過ぎた辺りから気になる方が多いようです。
また歳を重ねると歯のエナメル質が薄くなってしまい、象牙質が厚くなることによって黄ばんで見えることもあります。

ホワイトニングには、自宅で行うホームホワイトニング、クリニックで行うオフィスホワイトニング、またこれらを2つ同時に行うデュアルホワイトニングがあります。
オフィスホワイトニングで用いるホワイトニング剤には過酸化尿素や過酸化水素と呼ばれている漂白成分が入っていますが、これは医療機器のため医療機関しか取り扱えません

また歯科医院では「歯のクリーニング」と「ホワイトニング」メニューがあり違いが良くわからないという声も頂きます。
両方とも歯が綺麗になることには変わりありませんが、歯のクリーニングの場合は専用の研磨剤や機器を使用して歯の汚れを取り除きます。
一方ホワイトニングは、過酸化物で歯の黄ばみを分解し、目指している歯の色や料金に合わせてプランを選択することも可能です。
「歯のクリーニング」と同様、「ホワイトニング」も理想の白さをキープするためには、メンテナンスをし続けることが必要となります。

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