
80歳の時点で、自分の歯が20本以上残っている可能性のことを、8020達成率と言います。
2017年に厚生労働省が発表した調査結果によれば、8020達成率は51.2%です。
80歳の時点で、日本人の2人に1人が自分の歯を20本以上保っている計算になります。
ところが不整な歯並びを治さず過ごした場合、80歳まで20本以上自分の歯を残せる確率は非常に低くなります。
例えば下図のような不整な歯並びの場合、8020達成率は平均値の51.2%を大幅に下回り、最悪の場合0%まで落ち込んでしまいます。

このように、不整な歯並びと8020達成率には、深い関係性があります。
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